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3Dプリンタ

​3Dプリンタの教育利用に関する研究を行っています。

2023年1月にCreality社のEnder-5 S1を導入しました。

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2020年以降はANYCUBIC社の機種をメインに使用しています。

2017年に光造形式のForm2を導入しました。

2017年に導入したWinboは3Dプリントのほか、レーザー彫刻もできます。

2016年から

教員免許状更新講習で「3Dプリンタの教育利用」

を担当しています。

2016年8月 

オープンキャンパスで3Dプリンタの展示実演をしました。

2012年~2014年までの取り組み

2015年10月にこれまでの3Dプリンタの取り組みをまとめた書籍を出版しました。

「門田先生の3Dプリンタ入門」 講談社ブルーバックス 出版社のサイトはこちら

2014年、東京工業大学附属科学技術高校・機械システム分野の課題研究では、和菓子を出力する3Dフードプリンタを開発しました。和菓子には白あんを用いています。これを2014年11月に東京ビッグサイトで開催されたMakeFaireTokyoに出展して実演したところ、大きな反響があり、毎日新聞の全国版やテレビなど、さまざまな取材を受けました。

2013年8月、横浜で開催された世界ファブラボ代表者会議の期間中、RepRap系の3Dプリンタをはじめて組み立てることができました。この活動でますます3Dプリンタの自作に興味をもつようになりました。2014年の秋には、Detla型の3Dプリンタも組み立てました。

​3Dプリンタで作成した初期の作品

2012年の12月、世間で3Dプリンタブームが起きる少し前にアメリカのMakeBot社からReplicatorという機種を輸入して購入してから、3Dプリンタを使いはじめました。その後、Replicator2をはじめいくつかの機種を操作しながら、3Dプリンタ自体を製作する活動にも取り組んでいます。

Replicator                          Replicator2

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