KADOTA LAB
機械技術教育の実践と研究
デジタルファブリケーションを活用したSTEAM教育の研究、中学校技術科及び
高校工業科・情報科のカリキュラム研究と教材開発などに取り組んでいます
論文など
論文
講演論文(口頭発表)/Conference Papers
【2024年】 (13件)
12月 日本産業技術教育学会関東支部大会(群馬大)
151. 門田和雄,STEAM教育推進のためのファブラボとメイカーフェア
11月 日本機械学会技術と社会部門講演会講演論文集(函館高専)
150. 門田和雄,珈琲焙煎機に付属する焙煎豆冷却機の開発, pp.52-54
149. 岡本 牧子, 清水 洋一, 門田 和雄,カセットコンロによる教育用焙煎機の熱特性, pp.47-51
148. 日本産業技術教育学会高等学校連携委員会研究会講演論文集(東海学園大学)
門田和雄,高校段階におけるSTEAM教育の展開, pp.15-16
9月 日本機械学会 2024年年次大会 (愛媛大)
147. 門田和雄,STEAM教育の推進に向けて機械工学が果たすべき役割 S201-18
146. 神谷和秀,門田和雄ほか,機械遺産委員会日本機械学会による「機械遺産」の認定ー2024年度の認定についてー S202-66
8月 日本産業技術教育学会第67回全国大会(鳴門)講演要旨集 (鳴門教育大)
145. 門田和雄, STEAM 教育におけるメカ設計の指導法,1G25
144. 岳野公人,松本金矢,門田和雄,つくることで学ぶSTEAM教育プロジェクト,P027
143. 奥山太陽,安立夏輝,田中雅也,門田和雄,STEAM教育に活用できるローイング機構をもつボートの開発,P001
142. 門田和雄,楽しみながらねじ締結を学ぶねじボトルの教材化, 機械分科会研究発表プログラム,p.1
7月 日本工業技術教育学会第33回工業教育全国研究協議会(拓殖大)
141. 門田和雄,機械系の探究活動として取り組む珈琲焙煎機の開発,pp.11-12
140. 技術教育研究会公開研究会第48回公開研究会(工学院大)
門田和雄,講演タイトル「STEAM教育はつくることで学ぶ課題解決的な取り組みである」
139. 門田和雄,教職科目における情報教育としてのマイコン制御とアプリケーション開発
神奈川工科大学主催 ITを活用した教育研究シンポジウム講演論文集2023, 第18巻 pp.5-6
【2023年】 (12件)
日本機械学会 2023年度技術と社会部門講演会(神奈川工科大)
138. 門田和雄,台湾中部の国民中学におけるSTEAM教育の動向, pp.127-130
137. 門田和雄,坂ノ上甲樹,ホッパー投入から煎り止めまで一貫した直火式小型珈琲焙煎機の開発, pp.134-137
136. 長嶋秀幸,門田和雄,中等教育学校におけるSTEAM教育の展開, pp.138-140
135. 小野寺 英輝,神谷和秀,石田 正治,市原 猛志, 門田 和雄, 権上 かおる, 佐藤 智明, 高橋 芳弘, 二ノ宮 進一, 吉田 敬介;日本機械学会による「機械遺産」の認定 :2023 年度の応募と認定について, pp.104-108
第41回日本ロボット学会学術講演会 (仙台国際センター)
134. 門田和雄,DX・RX時代を見据えた社会実装指向のSTEAM教育, 2A1-06
日本機械学会2023年年次大会 (東京都立大)
133. 門田和雄,STEAM教育で活用するデジファブ工作室の整備,S201-06
日本産業技術教育学会第66回全国大会(鹿児島)講演要旨集 (鹿児島大)
132. 門田和雄,STEAM教育で活用できる珈琲焙煎機の開発,p.90
131. 学会プロジェクト報告「つくることから学び、語り、伝える、STEAM教育の展開」
北海道教育大学 未来の学び協創研究センター 第16回セミナー STEAM教育の現在地 ~これからの学びの在り方~
130. 門田和雄,体験型セミナー 工学を学びながら珈琲焙煎 講演 海外におけるSTEAM教育の実践事例
日本工業技術教育学会 第33回工業教育全国研究大会,研究協議会第2分科会 工業教育の活性化
129. 門田和雄,STEAM教育を担う技術・工業科の教員養成について, pp.5-6
STEAMプロジェクト♯5 三重大学教育学部主催、日本産業技術教育学会共催(三重大学)
128. 門田和雄,珈琲焙煎機の実演とSTEAM教育関連資料の展示、STEAM教育とSDGsをつなぐ珈琲焙煎機の開発(文書発表)
127. 門田和雄,教職課程「技術科教育法」におけるアプリケーション開発の授業実践,
神奈川工科大学主催 ITを活用した教育研究シンポジウム講演論文集2022, 第17巻 pp.71-72
【2022年】(7件)
日本工業技術教育学会第32回工業教育研究大会資料(文書発表)
126. 門田和雄, 大学における工業科教員養成の現状と課題
日本機械学会2022年度 技術と社会部門講演会 (琉球大)
125. 門田和雄, 機械系大学院に新設した「デジタルファブリケーション特論」の取り組み, 211
日本産業技術教育学会第 4 回高等学校委員会研究会講演論文集,pp.11-12 (湊川短期大学,オンライン開催)
124. 門田和雄, 高等学校でSTEAM教育を展開するための留意点と環境整備
STEAMプロジェクト♯1 滋賀大学教育学部STEAMユニット主催、日本産業技術教育学会共催(滋賀大学)
123. 門田和雄, 珈琲焙煎機の実演とSTEAM教育関連資料の展示、STEAM教育と珈琲焙煎機(文書発表)
日本機械学会 2022年年次大会 (富山大)
122. 門田和雄, 珈琲焙煎機と共に焙煎度と珈琲豆の生産地を学ぶアプリケーション開発,S202-01
日本産業技術教育学会第65回全国大会 (広島大,オンライン開催)
121. 門田和雄, 課題解決学習としてのワクチン運搬ロボットコンテスト, p146
日本機械学会 北信越支部 2022年合同講演会 (金沢工大,オンライン開催)
120. 神谷和秀,門田和雄, 我が国産最古のカタパルト式ピッチングマシン,A041
【2021年】(14件)
日本工業技術教育学会第31回工業教育研究大会資料(文書発表)
119.門田和雄,教育課程コアカリキュラムに対応した工業科教員養成に向けて,pp.20-22
日本産業技術教育学会東北支部大会(宮城教育大,オンライン開催)
118. 郡司喬史,門田和雄,STEM教育に活用可能な歯車で作動する太陽系モデル教材の開発
日本機械学会2021年技術と社会部門講演会(琉球大、オンライン開催)
117. 門田和雄,技術・工業科教育におけるICT活用指導力の育成,A7
116. 岡本牧子,門田和雄:教育用珈琲焙煎機の熱特性に関する基礎研究,A1
日本理科教育学会第60回東北支部大会(福島大、オンライン開催)
115. 赤坂颯樹,門田和雄,窪田篤人,池田和正,渡辺尚
3D プリンタを用いた新しい金属原子模型の教材開発 充填率を実験で求めることが可能になる教材,p49
日本機械学会2021年年次大会(千葉大、オンライン開催)
114. 門田和雄,機械工学教育の教材としての珈琲焙煎機,S202-06, 2021
日本産業技術教育学会第64回全国大会(北海道教育大、オンライン開催)
113. 門田和雄,金属加工教材としての電動式珈琲焙煎機の開発,p.3, 2021
112. 田山洸太,門田和雄,金属加工教材としての手動式珈琲焙煎機の開発,p.145, 2021
111. 近江大輝,門田和雄,デジタルファブリケーションを活用した茶運び人形の機構の復元,p.144, 2021
110. 郡司喬史,門田和雄, STEM教育に活用可能な歯車で作動する太陽系モデル教材の開発,p.146, 2021
109. 佐々木樹,門田和雄,八の字型配置のホイールを有する草刈りロボットの開発
108. 佐々木涼亮,門田和雄,スクリューで推進と浮沈ができる水中ロボットの開発,p.2, 2021
107. 井林洸太,門田和雄,ジャイロセンサを用いた自動掃除機の開発,p.143, 2021
第27期日本機械学会関東支部大会(慶応大、オンライン開催)
106. 門田和雄,コロナ禍における機械系オンライン授業の取り組み,11D02, 2021
【2020年】(11件)
日本産業技術教育学会第38回東北支部大会(岩手大、オンライン開催)
105. 外岡諒也,菊池一真,門田和雄,人感センサーと音声会話システムを有した案内ロボットの開発,pp.39-40, 2020
104. 鈴木真生, 門田和雄, メカナムホイールを活用した問題解決向けRCカー教材の開発,pp.37-38, 2020
103. 野村圭, 門田和雄, デジタル機器を用いた図画工作におけるSTEAM教育の教材開発 ,pp.35-36, 2020
102. 門田和雄,大学教育学部における工業科教育法の授業実践,pp.27-28, 2020
日本機械学会2020年年次大会(名古屋大、オンライン開催)
101. 門田和雄,大学教育学部における金属加工関連科目の教育実践 S20217, 2020
日本産業技術教育学会第63回全国大会(千葉大学、オンライン開催)
100. 野村圭, 門田和雄, デジタル機器を用いたSTEAM教育の考え方と教材開発 2P505, 2020
99. 長嶋秀幸, 門田和雄, デジタルファブリケーション向けの教室整備と情報・技術科での活用 2P304, 2020
98. 鈴木真生, 門田和雄, ジョイスティックを活用した力学的機構を持つRCカーの開発 2P202,2020
97. 門田和雄, 阿部博政, 新型コロナウイルス対策向けLED表示板搭載スタンドの開発 2P504, 2020
96. 外岡諒也,菊池一真,門田和雄,画像認識と音声出力を有した対話型案内ロボットの開発 1G11,2020
95. 門田和雄,STEM教育の観点から見たMakerFaireの日台比較,日本機械学会関東支部大会(早稲田大) 16D12, 2020
【2019年】(16件)
日本産業技術教育学会第37回東北支部大会(弘前大)
94. 相澤果奈,門田和雄,小学校理科「生命・地球」における教育用小型コンピュータを活用した授業開発,,pp.50-51, 2019
93. 三浦眞子,門田和雄, STEAM教育におけるデジタル機器を活用した図画工作科の授業開発,pp.28-29, 2019
92. 菊池一真,長嶋春樹,門田和雄, 音声認識機能を搭載した案内ロボットの開発,pp.10-11, 2019
91. 内藤和希,門田和雄,教育用マイコンボードを活用した自律走行ロボットにおける授業実践,pp.8-9, 2019
90. 草彅一輝,山縣広和,門田和雄,教育用マイコンボードを活用した水上ロボットにおける機構学習に関する授業開発,pp.6-7, 2019
日本機械学会技術と社会部門講演会講演論文集(東北大)
89. 小野寺英輝, 神谷和秀, 石田正治, 市原猛志, 門田和雄, 黒田孝春, 権上かおる,星朗, 馬渕浩一, 村田良美, 吉田敬介,2019年度機械遺産の認定について,,G190514, 2019
88. 門田和雄,台湾・新北市における自造者教育の動向ー2019新北創客魔法市集に参加してー,G190311, 2019
87. 門田和雄,3Dプリンタを活用して東北の伝統工芸を学ぶ授業づくり,日本機械学会2019年年次大会(秋田大),S20222, 2019
86. 門田和雄,STEM人材の育成を目指した社会実装指向のロボット教育,第37回日本日本ロボット学会学術講演会(早稲田大),RSJ2019AC2B1-02,2019
日本産業技術教育学会第62回全国大会(静岡大)
85. 門田和雄,異なる流体でシリンジを駆動する機構モデルの教材開発,,p27, 2019
84. 橋本秀比呂,門田和雄,児童・生徒の好奇心を育む知的教材としてのねじブロックの開発,p130, 2019
83. 三浦眞子,門田和雄,STEAM教育を取り入れた図画工作科の教材開発,p169, 2019
82. 相澤果奈,門田和雄,小学校理科「生命・地球」におけるセンサを用いた観察・実験を支援する教材開発,p171, 2019
81. 草彅一輝,山縣広和,門田和雄,教育用マイコンボードを活用した水上ロボットの開発,p116, 2019
80. 内藤和希,猪俣晃洋,長嶋春樹,門田和雄,教育用マイコンボードを活用したライントレースロボットの開発,p148, 2019
79. 菊池一真,長嶋春樹,門田和雄,顔検知による案内ロボットの開発,p185, 2019
【2018年】 (14件)
日本産業技術教育学会第36回東北支部大会(福島)
78. 岩松秀憲,情野勝弘,門田和雄,工業高校専攻科におけるデジタルファブリケーション教育の取り組み, pp.23-24, 2018
77. 千葉菜南,門田和雄,中学校技術科における問題解決学習としての潅水ポンプ教材の開発, pp.19-20, 2018
76. 大友健司,門田和雄,高校工業科の科目「電子機械」での活用に向けた掃除ロボット教材の提案, pp.21-22, 2018
75. 猪俣晃洋,長嶋春樹,門田和雄,micro:bitを活用した機構と制御に関する教材の提案,pp.5-6, 2018
74. 長嶋春樹,大林要介,門田和雄,ボディランゲージ機能を有する図書館案内ロボットの開発, pp.13-14, 2018
73. 門田和雄,大学教育学部における小学校生活科の授業実践, pp.17-18, 2018
72.門田和雄,STEM教育を重視した台湾北部の自造者教育,日本STEM教育学会第1回年次大会(国立科学博物館)
71. 門田和雄,CAD/CAM設計ソフトウェアFusion360を活用したCAE解析,日本機械学会2018年年次大会(関西大),J2010101,2018
70. 門田和雄,問題解決学習としてのさくらんぼ収穫ロボットコンテスト,第36回日本ロボット学会学術講演会(中部大), RSJ2018AC3H2-06, 2018
日本産業技術教育学会第61回全国大会(信州大)
69. 大友健司,門田和雄,デジタルファブリケーションを活用した掃除ロボットの開発,,p199, 2018
68. 長嶋春樹,大林大介,門田和雄,図書館向け対話型ソーシャルロボットの開発,p17, 2018
67. 猪俣晃洋,長嶋春樹,門田和雄,micro:bitを活用したラジコンカーの開発,p194, 2018
66. 門田和雄,大友健司,中学校技術科「エネルギー変換に関する技術」における水圧駆動モデルの活用,p150, 2018
65. 門田和雄;デジタルファブリケーションを活用した日本型STEM教育の開発,日本アクティブラーニング学会第2回全国大会ポスター発表,(文京学院大),2018
【2017年】 (7件)
64. 門田和雄;ロボット教育におけるシステムと要素技術の進展,第18回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(仙台国際センター),pp.1737-1740, 2017
63. 門田和雄;高雄師範大学を中心とした台湾南部の自造者教育の動向,日本産業技術教育学会第35回東北支部大会(宮城教育大学),pp.21-22,2017
62. 門田和雄;デジタルファブリケーションを活用したSTEM教育,日本機械学会2017年年次大会(埼玉大),S2020103,PDF,2017
61. 高嶋良太,大林要介,門田和雄;中学校技術科における移動型コミュニケーションロボットの開発,日本産業技術教育学会第60回全国大 会(弘前大),p91, 2017
60. 門田和雄,太宰佑;機械要素を活用したSTEM教育の授業設計,日本産業技術教育学会第60回全国大会(弘前大),p149,2017
59. 大林要介,門田和雄;Scratchを活用した教育用コミュニケーションロボットの開発,日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2017(ビッグパレットふくしま),2P2-11(1)-(2), 2017
58. 門田和雄;台湾の高級中学におけるデジタルファブリケーション教育,日本機械学会関東支部大会(東京理科大), OS0301-02.PDF,2017
【2016年】 (7件)
57. 門田和雄;学校現場に3Dプリンタを導入するための教員研修プログラムの開発,日本産業技術教育学会東北支部大会(岩手大),pp.47-48, 2016
56. 冨士盛嵩也,門田和雄;小学校理科の4概念を中心としたSTEM教育の開発,日本産業技術教育学会東北支部大会(岩手大),pp.15-16, 2016
55. 関直也,門田和雄;大学教育学部におけるねじブロックの教育実践,日本機械学会技術と社会部門講演会(宮城教育大),pp.23-24,2016
54. 菊池壮太,門田和雄;教科横断型コミュニケーションロボットの開発,日本機械学会技術と社会部門講演会(宮城教育大),pp.25-26,2016
53. 鈴木志穂,門田和雄;デジタルファブリケーションを活用したロボットコンテストの授業設計,日本産業技術教育学会第59回全国大会(京都教育大),p.157,2016
52. 村松浩幸,門田和雄;教員養成学部におけるデジタルクラフト導入モデルの提案,日本産業技術教育学会第59回全国大会(京都教育大),p.212, 2016
51. 菊池壮太,門田和雄;学校教育現場向けコミュニケーションロボットの開発,日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2016(パシフィコ横浜),1A1-15a5(1)-(2),2016
【2015年】 (4件)
50. 門田和雄,ディジタルファブリケーションに用いる3D CADの実践検討, 日本産業技術教育学会東北支部大会(弘前大),pp.35-36, 2015
49. 門田和雄,高級工業職業学校の訪問調査事例に見る台湾の技術・職業教育, 日本機械学会技術と社会部門講演会(長野高専),pp.3-4, 2015
48. 門田和雄,科学技術高等学校の「課題研究」における生物模倣型水中ロボットの開発,日本産業技術教育学会第58回全国大会(愛媛大),p186, 201547. 門田和雄,齋藤義夫:科学技術高校における3Dプリンタを活用した設計工学教育,設計工学会平成27年度春期大会研究発表講演会講演論文集(日本大),pp.61-64, 2015
47. 門田和雄,齋藤義夫:科学技術高校における3Dプリンタを活用した設計工学教育,設計工学会平成27年度春期大会研究発表講演会講演論文集(日本大),pp.61-64, 2015
論文/Papers (査読付き) 【2015年以降】
12. 門田和雄,デジタルファブリケーションの進展とMAKERSがつくるものづくりの未来,精密工学会誌 89 巻 3 号, pp. 225-228 2023
11. 門田和雄,鈴木真生,統合的な問題解決型プラットフォームとしての全方位移動RCカーの開発,日本産業技術教育学会誌,第63巻,第4号,pp.389-397, 2021
10.門田和雄,STEM教育を重視した台湾北部の自造者教育,日本STEM教育学会誌, Vol.2, pp.33-40, 2020
9.門田和雄,猪股晃洋,長嶋 春樹:中学校技術科における教育用小型マイコンボードを活用したラジコンカーの開発,日本産業技術教育学会誌,第61巻,第4号,pp.297-304, 2019
8.門田和雄,大友健司:中学校技術科「エネルギー変換の技術」における水圧駆動モデルの活用,日本産業技術教育学会誌,第61巻,第4号,pp.261-268, 2019
7.門田和雄;高雄師範大学を中心とした台湾南部の自造者教育の動向,日本産業技術教育学会東北支部研究論文集,Vol.11, pp.15-20, 2018
6.Kazuo Kadota, Development of Communication Robot for STEM Education by using Digital Fabrication
Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.29, No.6, pp.944-951,Dec.2017
5. 門田和雄;学校現場に3Dプリンタを導入するための教員研修プログラムの開発,日本産業技術教育学会東北支部研究論文集,Vol.10, pp.9-15, 2017
4. 門田和雄;デジタルファブリケーションに用いる3D CADの実践検討,日本産業技術教育学会東北支部研究論文集,Vol.9, pp.13-18, 2016
3. 門田和雄;台湾における高級職業学校の技術・職業教育,技術教育研究 No.75, pp.68-74, 2016
2. 門田和雄;イノベーティブな設計力を育む技術教育の観点からの3Dプリンタの活用,砥粒加工学会誌,第60巻 第3号 pp.18-21,2016
1. 門田和雄;3Dプリンタが「わかる」「使う」「作る」の教育実践,システム制御情報学会誌,特集「三次元造形の最前線とその広がり」Vol.58,No.8,pp.307-312,2015
国際シンポジウム/International Symposiums
7. Hiroyuki Muramatsu, Kazuo Kadota, et al, Proposal of Digital Craft Introduction Model at Faculty of Teacher Training, TENZ(Technology Education New Zealand) & ICTE(Asia-Pacific) Conference, pp.223-231, 2017.10
6. Kazuo Kadota, Development of 3D Food Printing System for Japanese Sweets, 2nd International Conference on Digital Fabrication, pp.25-28, 2016.3
5. Kazuo Kadota, The Educational System and Educational Practices in Technology in Japanese High School, FabLearn Asia 2015 Key Challenges in Digital Fabrication for 21st Century Education, 2015.12
4. Kazuo Kadota, STEM Education in Japanese Technical High School : Through Curriculum Development of the Robot Education, 11th International Fab Lab Conference, 2015.8
3. Kotaro Tadano, Masao Akai, Kazuo Kadota, Kenji Kawashima: Development of grip amplified glove using bi-articular driving mechanism with pneumatic artificial rubber muscle:ICRA 2010 - IEEE International Conference on Robotics and Automation , 2010.5
2. Kazuo Kadota, Masao Akai, Kenji Kawashima, Toshiharu Kagawa: Development of Power-Assist Robot Arm using Pneumatic RubberMuscles with a Balloon Sensor, IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication, Toyama, Japan, pp.546-551, 2009.9
1. Kazuo Kadota, The Status Quo and Direction of Development in Japanese Technical High School, The 1st International Conference on Business Technology Transfer, pp.179-180 ,2002.10
研究紀要・報告 【2015年以降】
神奈川工科大学情報教育センター研究報告 第18巻,2023
7.門田和雄,教職科目における情報教育としてのマイコン制御とアプリケーション開発, pp.25-26,2023
神奈川工科大学教職教育センター紀要
6.門田和雄,台湾の国民小中学におけるSTEAM教育の訪問調査, pp.11-16, 2023
5.門田和雄,工科大教職課程におけるICT教育の環境整備と実践, pp.5-10, 2023
4.菊池一真,大林要介,門田和雄,宮城教育大学情報処理センター研究紀要vol.27,pp.13-18, 2020
3.大林要介,長嶋春樹,門田和雄,人工知能プログラムを搭載したソーシャルロボットの開発-中学校技術科での教材化と図書館での実用化に向けて-,宮城教育大学情報処理センター研究紀要vol.26,pp.25-32, 2019
2.門田和雄,機械系授業におけるデジタルファブリケーション教育-STEM教育を実践できるイノベーティブティーチャーの育成を目指して-,宮城教育大学情報処理センター研究紀要vol.26,pp.91-96, 2019
1. 門田和雄;宮城教育大学におけるロボットコンテストの教育実践,東北の復興再生・地域活性化を促進する人材育成の開発-新時代に対応した教員養成センター構想-実施報告書,pp.143-146,2016
講演論文(口頭発表)/Conference Papers
【2014年まで】
46. 門田和雄:3D CADと3Dプリンタを活用した機械設計のカリキュラム開発,日本機械学会「技術と社会部門」講演会(愛知大学),pp.25-26, 2014
45. 門田和雄:科学技術高校におけるディジタルファブリケーション機材を活用したロボット開発,日本機械学会「技術と社会部門」講演会講演要旨集(徳山高専),pp.7-8,2013
44 .門田和雄:科学技術高校における3Dプリンタを活用した教育実践,日本機械学会2013年年次大会講演要旨集(岡山大学),2013
43. 門田和雄:ディジタルファブリケーションの進展における工業高校の役割,日本機械学会関東支部総会講演会要旨集(首都大学東京),pp.573-574,2013
42. 門田和雄;科学技術高校における水中ロボット開発の教育実践,日本機械学会「技術と社会部門」講演会講演要旨集(秋田高専),pp.1-2,2012
41. 門田和雄;科学技術高校におけるレーザー加工機を利用した教育実践,日本機械学会2012年年次大会講演要旨集(金沢大学),2012
40. 門田和雄;マイコンボードArduinoを用いたロボット教育のカリキュラム開発,日本機械学会関東支部講演会講演要旨集(日本大学),pp.319-320,2012
39. 杉山 一夫,杉山 さつき,吉田 敬介,門田 和雄;パチンコ台の歴史からみた技術と社会の連関(第4報,「電氣自働球遊機」の登場とギャンブル性),日本機械学会九州支部第65期総会講演会要旨集(佐賀大学),2012
38. 杉山 一夫,杉山 さつき,吉田 敬介,門田 和雄;パチンコ台の歴史からみた技術と社会の連関(第3報,「球遊機」と菓子の自動販売機能),日本機械学会北陸信越支部第49期総会講演会要旨集(金沢工業大学),2012
37. 門田和雄;高校工業科における学内ロボットコンテストの教育実践,日本産業技術教育学会技術教育分科会講演会要旨集(埼玉大学),2011
36. 池森寛,門田和雄他11名::日本機械学会による「機械遺産」の認定-2011年度の応募と認定について-,日本機械学会「技術と社会部門」講演会講演要旨集(琉球大学), 2011
35. 門田和雄;テオ・ヤンセン機構を題材としたメカニズム学習,日本機械学会「技術と社会部門」講演会講演要旨集(琉球大学),,2011
34. 杉山 一夫,杉山 さつき,吉田 敬介,門田 和雄;,パチンコ台の歴史からみた技術と社会の連関(第2報 草創期のパチンコ台に関する調査情報の整理(続報)),日本機械学会技術と社会部門講演会講演要旨集(琉球大学),2011
33. 門田和雄;科学技術高校における機械工作の教育実践,日本機械学会2011年度年次大会講演要旨集(東京工業大学),2011
32. 杉山 一夫,杉山 さつき,吉田 敬介,門田 和雄:パチンコ台の歴史からみた技術と社会の連関(第1報,草創期のパチンコ台に関する調査情報の整理),日本機械学会2011年度年次大会講演要旨集(東京工業大学),2011
31. 門田和雄;大学理工学部における工業科教育法の授業実践,日本機械学会関東支部講演会講演要旨集(慶應義塾大学),2011
30. 門田和雄;工業高校機械科におけるねじの位置づけと指導法,日本機械学会2010年度年次大会講演要旨集(名古屋工業大学),2010
29. 門田和雄;科学技術高校におけるロボット工学の指導法について, 第26回日本ロボット学会学術講演会講演要旨集(千葉工業大学), 2009
28. 只野耕太郎,赤井正雄,門田和雄,川嶋健嗣;空気圧ゴム人工筋を用いた外骨格型握力増幅グローブの開発, 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2009講演要旨集(福岡国際会議場), 2009
27. 門田和雄;科学技術高校におけるPLCを活用したシーケンス制御の指導法, 日本機械学会2008年年次大会講演要旨集(横浜国立大学),2008
26. 赤井正雄,門田和雄,只野耕太郎,川嶋健嗣;空気圧ゴム人工筋を用いた外骨格型握力増幅グローブの開発, 計測自動制御学会第9回流体計測制御シンポジウム講演要旨集(東京工業大学), 2008
25. 川嶋健嗣,齋藤靖之,只野耕太郎,門田和雄,香川利春;装着部のセンサレス化を実現した空気圧ゴム人工筋を用いたパワーアシスト装置, 春季フルードパワーシステム講演会講演要旨集(機械振興会館), 2008
24. 門田和雄,齋藤靖之,川嶋健嗣,香川利春;流量からの変位推定を用いた空気圧ゴム人工筋パワーアシストシステム, 計測自動制御学会第8回流体計測制御シンポジウム講演要旨集(東京工業大学),2007
23. 門田和雄; 科学技術高校の「課題研究」におけるロボット開発, 日本産業教育学会関東支部大会(横浜国立大学),2007
22. 門田和雄;科学技術高校における空気圧ゴム人工筋を用いたロボット開発, 第24回日本ロボット学会学術講演会講演要旨集(千葉工業大学), 2007
21. 長谷川雅康, 門田和雄, 三田純義;工業技術教育内容の調査研究-30年間の調査結果-, 1)実験・実習内容を中心とした調査の目的と経過 , 日本工業技術教育学会『第16回工業教育全国研究大会資料』, pp.46-47,2006
20. 門田和雄;市民フォーラム「新カリキュラムによる高校物理教育と工科系大学」で講演&パネリスト, 日本機械学会2005年年次大会講演要旨集(電気通信大学),2005
19. 門田和雄;工業高校における町工場と連携した授業実践part.2, 日本機械学会「技術と社会部門」講演会講演要旨集(明治大学),2004
18. 門田和雄;工業高校における食品機械の授業実践, 日本機械学会関東支部第10期総会講演会講演要旨集講演要旨集(工学院大学), 2004
17. 門田和雄;工業高校における町工場と連携した授業実践, 日本機械学会「技術と社会部門」講演会(千葉工業大学),2003
16. 門田和雄;工業高校における空気圧システムの授業実践, 日本機械学会関東支部第9期総会講演会講演要旨集(関東学院大学), 2003
15. 門田和雄;日本の工業高等学校の現状と発展の方向, 日本機械学会「技術と社会部門」講演会講演要旨集(京都大学),2002
14. 門田和雄;コンテストを取り入れたモノづくり・実験の授業実践, 日本機械学会関東支部第8期総会講演会講演要旨集(日本大学), 2002
13. 門田和雄;MIND STORMSを活用したロボットコンテストの授業実践, 日本機械学会2001年度年次総会講演要旨集(福井大学), 2001
12. 門田和雄;溶接と板金加工によるモノづくりの授業実践, 日本機械学会関東支部第7期総会講演会講演要旨集(東京農工大学), 2001
11. 門田和雄;工業高校の「課題研究」におけるロボット研究, 日本産業教育学会関東支部大会講演要旨集(横浜国立大学), 2001
10. 門田和雄;工業高校における技術史を取り入れた授業実践, 日本機械学会「技術と社会部門」講演会講演要旨集(玉川大学), 2000
9.門田和雄;工業高校における「計測・制御」の教育実践, 日本機械学会2000年度年次総会講演要旨集(名城大学),2000
8.門田和雄;制御とメカニズムを学ぶ工業高校におけるロボット研究, 日本機械学会関東支部第6期総会講演会講演要旨集(埼玉大学), 2000
7.門田和雄;手仕上げと機械加工によるモノづくりの授業実践, 日本機械学会「技術と社会部門」講演会講演要旨集(京都大学), 1999
6.門田和雄;実験とモノづくりを中心とした流体力学と流体機械の授業実践, 日本機械学会1999年度年次総会講演要旨集(慶応義塾大学), 1999
5.門田和雄;工業高校における「ロボコン」の教育実践, 日本機械学会第76期全国大会講演要旨集(東北大学), 1998
4.門田和雄, 長谷川雅康;工業高校における教育課程改訂と工業教科内容の変化(2)-機械実習を中心と して- , 日本産業教育学会第38回大会講演要旨集, 1997
3.長谷川雅康, 三田純義, 門田和雄;工業高校における教育課程改訂と工業教科内容の変化(1)-教育課程と工業基礎を中心にして-, 日本産業教育学会第38回大会講演要旨集, 1997
2.門田和雄;工業高校機械科における「課題研究」の教育実践, 日本機械学会第73期通常総会講演要旨集(日本大学),1996
1.門田和雄, 佐分利正美;ロボットコンテストを取り入れた電気・機械の複合学習, 日本産業技術教育学会全国大会講演要旨集(横浜国立大学), 1993
論文/Papers (査読付き) 【2015年以降】
【2014年まで】
20. 門田和雄;ものづくりと社会との新しい関係,日本機械学会誌,メカライフ特集「社会と機械」 pp.774-775,2014
19. 門田和雄;ファブラボの活動とその広がり,日本フルードパワーシステム学会誌 特集「アディティブ・マニュファクチュアリング」,pp.262-263,2014
18. 門田和雄;ファブラボと科学技術高校におけるディジタルファブリケーションの取り組み,工学教育 特集「新しいものつくりの潮流:メイカームーブメントを工学教育」,pp.4-7, 2014
17. 門田和雄;科学技術高校におけるロボット教育のカリキュラム開発,日本ロボット学会誌,Vol.31 No.2,pp.133~139, 2013
16. 門田和雄;科学技術高校における学内ロボットコンテストの教育実践,技術教育研究,No.71,2012
15. 門田和雄;新谷宏, 只野耕太郎, 川嶋健嗣, 香川利春: 等温化した空気圧ゴム人工筋の体積からの収縮力推定, 日本フルードパワーシステム学会論文集, Vol.42 No.1, pp.1-6, 2011
14. 門田和雄;工業高校機械科教師の力量形成,技術教育研究, No.69, pp.10-16, 2010
13. 門田和雄;斎藤靖之, 川嶋健嗣, 香川利春: 等温化した空気圧ゴム人工筋の体積からの収縮率推定, 日本フルードパワーシステム学会論文集,Vol.40 No.2, pp.17-21,2009
12.長谷川大和, 門田和雄, 小佐野隆治;水の流出速度と水平到達距離について, 日本物理教育学会誌, Vol.56, No.1, pp.30-31, 2008
11.長谷川大和, 小佐野隆治, 門田和雄;SSHにおける流体分野の授業実践, 日本物理教育学会誌, Vol.54, No.1,pp.14-18, 2006
10. 門田和雄;町工場との連携のなかでとらえた工業高校の役割,教育,国土社,pp.104-109, 2005.4
9.門田和雄;工業高校における空気圧システムを活用した授業実践, 技術教育研究, No62, 2003
8.門田和雄;クランク機構でヒレを再現した魚ロボットの研究-工業高校機械科における「課題研究」奮闘記-, 技術教育研究, No59, 2002
7.門田和雄;実験とモノづくりを中心とした流体の授業実践, 技術教育研究, No55, 2000
6.門田和雄;学内ロボットコンテストの試み~モノ作りにおける創造性と基礎・基本の育成のために, 技術教育研究, No.53, 1999
5.門田和雄,山口正勝:;研究開発科目「科学技術基礎」における機械科の取り組み, 日本産業技術教育学会誌, 第40巻4号, 1998
4.尾高広昭, 淀川雅夫, 門田和雄;工業科「課題研究」における自己評価に関する一考察 , 日本工業技術教育学会 工業技術教育研究 第3巻1号, 1998
3.門田和雄, 尾高広昭;工業高校機械科における「課題研究」のテーマ設定に関する研究, 岐阜大学教科教育学研究 第6号, pp.111-118,1998
2.Yoshinori EBIHARA、Kazuo KADOTA, Evaluation of Strength Characteristics of Ceramics/Metal Joints, JSME International Journal, Series1, Vol35, No4, 489-495, 1992
1.海老原理徳,門田和雄;セラミックス/金属接合部の強度特性の評価,日本機械学会論文集(A編)57 巻541号,1991
学位論文
【博士論文】
空気圧ゴム人工筋の収縮率・収縮力推定とパワーアシストロボットの開発, 東京工業大学, 2010
【修士論文】
中学校技術科の新領域構想-電気・機械の複合領域を中心として, 東京学芸大学, 1993
【卒業論文】
セラミックス/金属接合部の強度特性の評価, 東京学芸大学, 1991